【メンバーブログvol.80:茂藤圭祐】ペットの存在
こんにちは、圭祐です。
去年から飼い始めた猫「さつき」が、5月で一歳になります。
もともと妻が昔から猫を飼いたいと強く願っていたこともあり、迎え入れたのですが、正直に言うと、私は幼少期から動物に全く興味がありませんでした。
小学生の頃に家族で海遊館に行っても、すぐ出口に向かい、家族を待っていた記憶があります。
実家でも、私が県外に出てから両親が犬を飼い始めましたが、「犬がいるな」くらいにしか思っていませんでした。
そんな私が猫を飼い始めた当初は、トイレ以外で粗相をしたり、家中を走り回ったりと、正直「手間を買ったな」と感じていました。
しかし、日々さつきと関わる中で、少しずつ感情が変わっていきました。
朝になると顔のそばまで来て起こしてきたり、仕事から帰ると猫じゃらしを口にくわえて目の前に置き、「遊べ」と言わんばかりの顔をしたり。お腹が空けば、目の前で鳴き続けます。
そんな言葉のないやり取りの中で、いつの間にか“猫”ではなく「さつき」という存在として認識するようになり、自然と愛情が湧いてきました。
今では、仕事終わりに過ごすさつきとの時間が、何よりも愛おしい時間です。
30歳を超えて、まさか子猫に新しい感情を教えてもらうとは思ってもいませんでした。
これが親心ってやつなのでしょうか、愛おしくてたまりません。
茂藤 圭祐

