【メンバーブログvol.118:常本 綾乃 】 型を繰り返す意味
こんにちは。
SGホールディングスの常本です。
最近、合気道を始めました。
まだまだ初心者なので、稽古では同じ「型」を何度も繰り返します。
先生がお手本を見せてくれて、それを真似してやってみる。
見ていると、「なるほど、そうやるのか」と分かった気になります。
でも、いざ自分でやってみると、全然できない。
手はどこだっけ。
足はどっちだっけ。
次はどっちに動くんだっけ。
頭で一つひとつ考えていると、まったく体がついてきません。
そして何度も同じ動きを繰り返していると、少しずつ、考えなくても体が動くようになってきます。
そこで改めて思ったのが、
「分かった」と「できる」は全然違う。
ということです。
これは仕事も同じだと思います。
仕事を教えてもらって、「分かりました」と言う。
マニュアルを読んで、やり方を理解する。
もちろん、それも大事です。
でも、本当に仕事ができるようになるには、そこから何度も繰り返す必要があります。
何度もやって、失敗して、修正して、またやる。
そうして初めて、いちいち考えなくても自然と手が動くようになる。
以前、弊社代表の前川が、仕事について「体で覚えている」と言っていました。
「分かる」だけでは足りない。
考えなくてもできるくらいまで、繰り返す。
読み書きそろばんも、仕事も、合気道も、結局は同じなのかもしれません。
基本的なことほど、何度も何度も繰り返す。
型を繰り返すのは、型にはまるためではなく、
いつか型を意識しなくても、自然に動けるようになるため。
そんなことを考えながら、今日も稽古しています。

